転生したのに記憶がない悪役令嬢と幼なじみの王子が織りなすラブファンタジー1巻

「邪魔者のようですが、王子の昼食は私が作るようです」1巻(帯付き)

天の葉原作による田中ててて「邪魔者のようですが、王子の昼食は私が作るようです」1巻が、本日4月30日に発売された。

ゼロサムオンラインで連載中の同作は、天の葉の同名小説をコミカライズした作品。幼なじみで婚約者のソウンディク王子の隣で笑うヒロインから投げかけられた「うわ、悪役令嬢」という言葉をきっかけに、公爵令嬢ナターシャは前世の記憶を思い出す。前世でさまざまなロマンス小説や乙女ゲームを読んでプレイしたはずなのに、転生したこの世界がどの作品なのか思い出せないナターシャ。混乱しながらも確実に訪れるであろう“バッドエンド”を避けるべく、ヒロインの攻略対象であろうソウンディク王子から身を引こうとするが……。

発売を記念し、一部書店では購入特典を用意。アニメイトでは田中の描き下ろしイラストと、天の葉の書き下ろしショートストーリーのリバーシブルビジュアルボード、TSUTAYA BOOKS、くまざわ書店、リブロプラスでは田中描き下ろしイラストカード、丸善ジュンク堂書店、三省堂書店、喜久屋書店、有隣堂、その他応援店では田中描き下ろしペーパー、電子書店では描き下ろしマンガ6ページが付属する。