理不尽に追放された元宮廷魔術師は竜と森へ、マンガ版「黒の賢者は影を織る」連載開始

「黒の賢者は影を織る ~聖女代理はもう用済みだと追放されたが、かけられた呪い【闇属性】は万能のチート魔法だった~」連載告知ビジュアル

龍田たると原作によるrakuの新連載「黒の賢者は影を織る ~聖女代理はもう用済みだと追放されたが、かけられた呪い【闇属性】は万能のチート魔法だった~」が、本日3月18日にコミックファイアでスタートした。

同作の主人公は、聖女に代わって国を守る結界を張り続けてきた宮廷魔術師・カイト。異国人として差別を受けながらも、与えられた仕事に注力してきたカイトだったが、王太子お気に入りの公爵令嬢が次期聖女に内定するやいなや、闇魔法しか使えなくなる呪いをかけられてしまう。さらに国が誤って召喚した竜の後始末まで押しつけられ、カイトは国外に追放される羽目に。仕方なく竜とともに森の奥で暮らし始めたカイトだが、突如竜が少女のような姿に変身し……。龍田が投稿サイト・小説家になろうで発表している作品をrakuがコミカライズした。