「VR能 攻殻機動隊」東京芸術劇場プレイハウスで3年連続3回目の上演決定、4月に
士郎正宗「攻殻機動隊」を原作とする「VR能 攻殻機動隊」が、4月30日に東京芸術劇場プレイハウスで公演される。
「VR能 攻殻機動隊」はさまざまな最先端技術を駆使し、VRメガネなしで仮想現実空間を再現して上演される能舞台。2020年8月より東京・世田谷パブリックシアター、福岡・博多座、北海道・札幌文化芸術劇場などでも上演されており、東京芸術劇場プレイハウスでの実施は2020年11月と2021年7月の公演に続き、3年連続3回目となる。イープラスではチケットの最速プレオーダーを本日2月23日より受付中。その後イープラスほかでプレオーダー受付が3月5日12時、先着先行受付が21日12時にスタートし、一般販売は3月26日10時より行われる。
「VR能 攻殻機動隊」
日時:2022年4月30日(土)開場12:00 / 開演12:30、開場16:00 / 開演16:30
会場:東京都 東京芸術劇場プレイハウス
スタッフ・キャスト
原作:士郎正宗「攻殻機動隊」(講談社KCデラックス刊)
出演:坂口貴信、川口晃平、谷本健吾、観世三郎太
スペシャルナビゲーター:下野紘
演出:奥秀太郎
脚本:藤咲淳一
3D技術:福地健太郎(明治大学教授)
VR技術:稲見昌彦(東京大学教授)
プロデューサー:神保友香
製作:VR能攻殻機動隊製作委員会