「真夜中のオカルト公務員」完結、小冊子付きの最終巻特装版も発売決定

「真夜中のオカルト公務員」最終回の扉ページ。

たもつ葉子がKADOKAWAのWebマンガサイト・コミックNewtypeで連載する「真夜中のオカルト公務員」が、本日2月22日に完結を迎えた。

「真夜中のオカルト公務員」は、オカルト的事象を解決するため設置されている新宿区役所・夜間地域交流課を舞台にした物語。TVアニメ化、舞台化もされた人気作だ。単行本最終17巻は3月23日発売で、通常版のほか小冊子付きの特装版も用意。特装版の小冊子は全64ページで、単行本未収録のカラーイラスト、全17巻のカバーイラストの線画、キャラクターが20の質問に答える企画、描き下ろしマンガ「10年後の僕ら」が収録される。