三田紀房が医師の卵を描く、医学×スクールライフの群像劇「Dr.Eggs」1巻

「Dr.Eggs ドクターエッグス」1巻

三田紀房の新作「Dr.Eggs ドクターエッグス」1巻が、本日2月18日に発売された。

「Dr.Eggs ドクターエッグス」は成績がいいというだけの理由で教師に勧められるがままになんとなく、山形県の出羽医大に入学した男子・円千森を主人公に描く医大生の群像劇。医者になる覚悟がないままにキャンパスライフを送ることになった円は、ひょんなことから指導教官の古堂教授に誘われ熊の解体現場を訪れ、初めて生物の死と向き合うことになる。解体現場での古堂教授とのやり取りで、教授から「医師としての素質がある」と評価された円は少しずつ医師への道を歩んでいく。グランドジャンプ(集英社)で連載中だ。