押井守、片渕須直、大河内一楼、岡田麿里らが語る「アニメーションの脚本術」発売

「アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法」

野崎透の書籍「アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法」が、本日2月17日に発売された。

脚本家を目指す人や創作に携わる人に向けて書かれた「アニメーションの脚本術 プロから学ぶ、シナリオ制作の手法」。序章ではアニメ「ガサラキ」のシリーズ構成などを担当し、数多くの脚本を手がけてきた野崎が、企画書、プロット、箱書き、三幕構成やシーンのことなど、シナリオ制作に求められる要素について綴った。そして1章「監督・プロデューサーインタビュー」では押井守、片渕須直、スタジオM2代表取締役でプロデューサーの丸山正雄、2章「脚本家インタビュー」では大河内一楼岡田麿里、岸本卓、加藤陽一、花田十輝が、それぞれの創作のメソッドを語っている。