18世紀のパリで数学者を目指す少女を描く、goodアフタ新連載「天球のハルモニア」

「天球のハルモニア」扉ページ

光城ノマメ原作によるしまな央の新連載「天球のハルモニア」が、本日1月7日発売のgood!アフタヌーン2号(講談社)でスタートした。

「天球のハルモニア」は、18世紀末のパリを舞台に数学者に憧れるヒロイン・ソフィーを描く物語。「女性の幸せは、素敵な男性に見初められて結婚すること」と信じられている時代、布地店の娘・ソフィーは寝ても覚めても数学のことを考える日々を過ごしていた。そんなある日、夜会に参加することになったソフィーは、そこで行われていたゲームでイカサマを発見して……。初回となる同号には巻頭カラー67ページで掲載された。