少女の目線で描かれる19世紀パリの職能探訪記、コミックガーデンで開幕

「河畔の街のセリーヌ」見開き

本日1月5日発売の月刊コミックガーデン2月号(マッグガーデン)で、日之下あかめの新連載「河畔の街のセリーヌ」がスタートした。

「河畔の街のセリーヌ」は19世紀のパリに、セリーヌ・フランソワという少女がやってくるところから始まる。ところがフランソワは無愛想なせいで、カフェの給仕の仕事を初日でクビになってしまった。早く新しい仕事を探さねばと考えていると、見知らぬ紳士が手を差し伸べてくれて……。紳士との出会いから、フランソワはパリでさまざまな仕事を経験することになる。

また今号ではWebマンガサイト・MAGCOMIで発表されていた、雪白いち「骨ドラゴンのマナ娘」の移籍連載が始動。西幹久「リィンカーネーションの花弁」の15巻発売を記念し、同作のイラストを用いた掛け替えブックカバーも同梱された。