「進撃の巨人」最終章の絵コンテ・設定画で構成されたアートウォールを3都市に掲出

絵コンテ・設定画で構成されたアートウォールのイメージ。

諫山創原作によるTVアニメ「『進撃の巨人』The Final Season Part 2」の放送を記念し、絵コンテ・設定画で構成されたアートウォールが東京、大阪、愛知に登場した。

アートウォールには「『進撃の巨人』The Final Season Part 2」76話から80話にあたる絵コンテや設定画などを使用。もっとも大きいボードは全長約22.5mと迫力のあるスケールになっている。東京・渋谷では田園都市線渋谷駅地下2階の道玄坂方面A0・A1出口付近の地下通路、新宿では新宿駅の東口と西口を結ぶ通路に掲出。大阪ではJR大阪駅の桜橋口に向かう地下通路、愛知ではJR名古屋駅の桜通口改札内北通路の上でウォールアートを見ることができる。掲出場所の詳細は公式サイトで確認を。

さらに本日1月4日より、SNSを中心に活動するクリエイター6人が、アニメ「進撃の巨人」のシーンを描いたアニメーションを公式Twitterにて順次公開。本日18時に公開される動画では、北海道在住のイラストレーター・TAOがお気に入りのシーンを描いている。今後は1月9日まで毎日18時にAPO+、しまりすゆきち、coalowl、はるまきごはん、Mahの作品がお目見えしていく予定だ。

(c)諫山創・講談社/「進撃の巨人」The Final Season製作委員会