「プラチナエンド」大場つぐみ&小畑健がジャンフェスでキャストの質問に“真剣回答”

「プラチナエンド」第3弾キービジュアル (c)大場つぐみ・小畑健/集英社・プラチナエンド製作委員会

大場つぐみ小畑健原作によるTVアニメ「プラチナエンド」のステージ番組が、千葉・幕張メッセとオンライン上で開催されている「ジャンプフェスタ2022」にて本日12月18日に実施された。

現在、TBSほかで放送中の「プラチナエンド」。番組には架橋明日役の入野自由、ナッセ役の小倉唯、花籠咲役のM・A・O、ルベル役の花江夏樹、生流奏役の石川界人が出演した。キャスト5人が「マイベストシーン」を紹介したほか、六階堂七斗を演じる森川智之からのビデオメッセージも到着。原作の大場と小畑が5人からの質問に回答する「プラチナクエスチョン」のコーナーなど、約40分にわたって視聴者を楽しませた。なお番組内で紹介しきれなかった回答はアニメの公式Twitterにて公開される。大場の人生観に影響を与えた言葉や最近のオススメ映画といった作品とは離れたものから、小畑の思い入れのあるキャラクターとその理由など、2人の回答をチェックしてみては。

さらにTVアニメ2ndシリーズのエンディングテーマが、空白ごっこ「ラストストロウ」に決定したことも番組内で発表に。ボーカルのセツコからはコメントも届いている。

セツコ(空白ごっこ)コメント

死ぬはずだった候補者たちが生かされ、どこへ辿り着くのか。結末に向かっていく中で毎話に何らかの重みを感じられるのではないかと思います。最後に流れる曲ということで、視聴者の皆さんが感じたものを受け止めたり、噛み砕いたりするのがこの曲の役目なのではないかなと思い、話し合いながら曲を作りました。
詞を書く上で、決して定義づけないということを意識したので解釈は受け手の皆さんで悩むことを楽しんでください。