殺し屋・沙紀の女子高生時代を描く、高橋慶太郎「デストロ246」の前日譚1巻

「デストロ016」1巻

高橋慶太郎「デストロ016」1巻が、本日11月19日に発売された。

月刊サンデーGX(小学館)で連載中の「デストロ016」は、高橋の代表作の1つである「デストロ246」の前日譚となる物語。元海上自衛官の仙崎瑠璃率いる秘密組織のもとで働いている女子高生の殺し屋・沙紀は、常に命を狙われている仙崎からの指令を受け、襲い来る刺客を根こそぎ退治していく。

なお「デストロ016」1巻の発売を記念し、12月2日までの期間、同作と「デストロ246」「オーディナリィ±」「貧民、聖櫃、大富豪」「ヨルムンガンド」という高橋慶太郎作品を集めた無料試し読みキャンペーンが、小学館eコミックストアほか各電子書店で実施されている。また本日発売の月刊サンデーGX12月号では「デストロ016」が表紙と巻頭カラーを飾った。