めぐりあい老人ホーム、シニアな笑い満載のガンダム「シャアとアムロと老いと」

「シャアとアムロと老いと ー安らぎの地平へー」

矢立肇富野由悠季原作による川崎順平「シャアとアムロと老いと ー安らぎの地平へー」が、本日6月26日にKADOKAWAより刊行された。

「シャアとアムロと老いと ー安らぎの地平へー」は、アムロとシャアが現代に転生し、老人となって養護施設で安らかな日々を過ごす「機動戦士ガンダム」のギャグ作品。将棋で二歩を指してしまったシャアが「認めたくないものだな若さゆえの過ち…」と言おうとして「若くはないじゃろ…」と突っ込まれたり、犬に生まれたガルマがシャアとボール遊びをするも投げたフリに騙され「謀ったなシャア」と渋い顔をしたり、名ゼリフに絡めたギャグを描く。