「スーパー・クルックス」に津田健次郎と坂本真綾出演、ティザーPV&キーアート公開
ボンズがNetflixとの共同で手がけるアニメ「スーパー・クルックス」のティザーPV、キーアート、キャストが発表された。
これは本日9月25日に開催されたNetflixのイベント「TUDUM: A NETFLIX GLOBAL FAN EVENT」にて発表されたもの。11月25日より配信が決定した「スーパー・クルックス」は、最後の大強盗を計画した小悪党のジョニー・ボルトが、究極のメンバーを集めて一世一代の勝負に挑むクライムアクションで、監督を堀元宣、シリーズ構成を佐藤大、キャラクターデザインを三谷高史、アニメーション制作をボンズが担当する。
公開されたティザーPVとキーアートでは、ヴィランたちの活躍を捉えたシーンがお目見え。また主役・ジョニー役を津田健次郎、ジョニーの相棒であるケイシー役を坂本真綾が演じることも明かされた。本日のイベントに登場した津田は、ジョニーについて「圧倒的に強いヴィランというよりも、割と下っ端感のある、ドジな感じの憎めないキャラクターです。それでもどこかカッコいい部分あって、二面性を抱えたとても魅力的なキャラクターです、ぜひご期待ください」と語っている。
また原作のマーク・ミラーは「日本もアニメも小さいときから大好きだったので、自分の作品が初めて日本でアニメ化されることは本当にうれしかった」とコメント。マーク・ミラー作品の大ファンでもある堀監督は「新しいデザインやユーモアが素晴らしくて、どうアニメで表現するか考えることがとても楽しかった」と制作中の心情を明かした。
Netflixアニメシリーズ「スーパー・クルックス」
スタッフ
原作:マーク・ミラー、レイニル・ユー
原案:マーク・ミラー
監督:堀元宣
シリーズ構成:佐藤大
キャラクター原案:レイニル・ユー
キャラクターデザイン:三谷高史
コンセプトデザイン:ブリュネ・スタニスラス
アニメーション制作:ボンズ
キャスト
ジョニー・ボルト:津田健次郎
ケイシー:坂本真綾