朝海いるかの集中連載が開幕、花ゆめのイケメンブロマイド＆ステッカーがW付録に
朝海いるか「かみさまとふたりきり」の扉ページ。
「まちがいごと」の朝海いるかによる集中連載「かみさまとふたりきり」が、本日7月5日発売の花とゆめ15号（白泉社）でスタートした。
「かみさまとふたりきり」は、幼い頃にジョシュアに救われた少女ミアと、圧政を敷いた前領主の息子であるジョシュアのラブロマンス。ジョシュアはミアを甘い言葉で口説くが、ミアは彼の魅力を街の人にわかってもらうことばかり考えていて……。ザ花とゆめ（白泉社）に掲載された読み切りが、好評を博して花ゆめで集中連載化。今号にはカラー付きで登場した。
また花ゆめでは今号から4号連続でダブル付録が付属。第1弾としてミユキ蜜蜂「なまいきざかり。」と安斎かりん「顔だけじゃ好きになりません」のスマホステッカー、柴宮幸「呪い子の召使い」、音久無「執事・黒星は傅かない」、仲村佳樹「スキップ・ビート！」 の描き下ろしブロマイド「夏限定❤︎イケメンブロマイドー甘く爽やかな朝ー」がラインナップされた。このほか今号には、雪野はじめが霊媒体質の少女と祓い屋の少年、そして悪霊たちを描く読み切り「恋に憑きもの！」が掲載されている。
なお2012年にスタートした、下野紘と島崎信長がパーソナリティを務めるWebラジオ「花とゆめ男子会!? らじお」が10年目に突入。これを記念し、ラジオ収録風景を映した動画と限定ラジオにアクセスできるQRコードが今号に記載された。下野と島崎は限定ラジオでマンガ作りを行なっており、2人が考案した作品は彗月サクの作画でマンガParkに掲載される予定だ。
