与えられた役割は“初見殺し”、魔物が使命と向き合うRPG舞台のメタファンタジー

「さっさとセカイ救いにいけや」扉ページ ©磯エイト/集英社

磯エイトの読み切り「さっさとセカイ救いにいけや」が本日10月10日に少年ジャンプ+で公開された。

「さっさとセカイ救いにいけや」はRPGのゲーム内世界を舞台にした“メタファンタジー”。ドラゴン族であり強靭な体に巨大な斧を持つ魔物・グラドは、強い勇者との戦いを心待ちにしていた。物語終盤に登場し、最強武器を持った勇者パーティと戦う、そんな場面を望んでいた彼が配属されたのは、まさかの最初の街周辺。序盤の理不尽に強い敵、いわゆる“初見殺し”という役割を与えられたグラド。しかし彼は、そんな役をこなし続ける毎日にうんざりしていた。だが今回の勇者は、常軌を逸したやりこみ勢で……。そんな勇者の姿に、グラドの中で使命を超えた思いが芽生える。