20周年企画満載ガンダムエース、玉越博幸が描く「ポケットの中の戦争」新連載も
月刊ガンダムエース(KADOKAWA)が、本日6月25日発売の8月号にて創刊20周年を迎えた。
今号には創刊20周年企画として、安彦良和と大和田秀樹が20年前を振り返る描き下ろしマンガを掲載。また雑誌の歩みを振り返る年表や、「20年前、何してました?」というお題で集められた関係者からのお祝いコメントなども掲載されている。また通販企画「ガンダムエース創刊20周年複製原画」もスタートした。
「ガンダムエース創刊20周年複製原画」は第1弾を本日から7月25日、第2弾を7月26日から8月25日、第3弾を8月26日から9月25日と期間を区切って3カ月連続にわたり展開。安彦、大河原邦男、美樹本晴彦、森木靖泰、Ark Performance、北爪宏幸、ときた洸一、形部一平、小笠原智史、近藤和久、長谷川裕一、夏元雅人という12人のイラストをラインナップする。詳細はECサイト・ebten内の「Newtype Anime Market」で確認を。
なお月刊ガンダムエース8月号では、2本の新連載もラインナップ。「機動戦士クロスボーン・ガンダム DUST」の長谷川による「機動戦士クロスボーン・ガンダムX-11」、「機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争」をクリス目線で描く玉越博幸のコミカライズ作品がスタートした。付録には劇場版「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」の公式ブックレットを用意。村瀬修功監督のインタビューや、8つの謎に答える公式解説集「マフティーだけど質問ある?」が収められている。
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