「SHAMAN KING」ハオ率いる“ハオ組”キャストに松田健一郎、林原めぐみ、真殿光昭ら

ラキスト(CV:松田健一郎)。 ハオの部下で「星組」のメンバー。右腕ともいえる存在で、基本的に紳士的な行動をとるが、ハオを侮辱する者には容赦がない。

武井宏之原作によるTVアニメ「SHAMAN KING」より、謎に包まれた少年・ハオが率いるシャーマン集団「ハオ組」のキャラクター情報が公開された。

テレビ東京系6局ネットほかにて放送中のアニメ「SHAMAN KING」。今回、ハオ組のラキスト役を松田健一郎、オパチョ役を林原めぐみ、ペヨーテ・ディアス役を真殿光昭、ハン・ザンチン役を最上嗣生、ターバイン役を勝杏里、マチルダ・マティス役を美波わかな、カンナ・ビスマルク役を遠藤さき、マリオン・ファウナ役を真堂圭、ビッグガイ・ビル役を藤原貴弘、ボリス=ツェペシュ=ドラキュラ役を置鮎龍太郎、ダマヤジを高口公介が演じることが明らかに。併せてキャラクタービジュアルと、松田、林原、美波、遠藤、真堂からのコメントも到着した。

さらに林ゆうきが手がけるTVアニメ「SHAMAN KING」のサウンドトラックの配信が決定。6月25日0時より毎月最終金曜日に配信される。

松田健一郎(ラキスト役)コメント

作品の魅力

『SHAMAN KING』には多くの人物が登場しますが、その一人ひとりに強い個性があり背景が存在している、そういったキャラクターの緻密な造形がこの作品の大きな魅力のひとつだと感じます。

キャラクターを演じる意気込み

ラキストを演じさせていただくことに感謝を感じるとともに緊張もしております。
ハオの信奉者であり腹心でもある彼の生き様、魅力を少しでも引き出せるよう頑張らせていただきます。

林原めぐみ(オパチョ役)コメント

ひさしぶりにみんなにあえてうれしいのねでもほんとうはひさしぶりじゃないのたぶんみんなのこころのなかにはずっといたからそれしってたからまたあえたのはおさますきようさまもはおさまのたいせつだからすきだけどようさまのちかくにいるおんなのこはこわいね

美波わかな(マチルダ・マティス役)コメント

作品の魅力

「SHAMAN KING」は小さな頃から知っていて、「憑依合体カッコイイー!」と思っていました!
大人になってから改めて見ると、バトルシーンだけではなく、今だからこそ分かる人とのつながりや絆、勇気、愛などがたくさん詰まった作品だなと感じます。

キャラクターを演じる意気込み

まさか幼い時から知っていた「SHAMAN KING」に出演できるとは、この世界で生きられるとは!
驚きと共にとても嬉しく思います!!
マッチと共にこの世界で精一杯生きて、戦っていきます!

遠藤さき(カンナ・ビスマルク役)コメント

作品の魅力

様々な絆の形があって、そのどれもが純粋。
正義と正義がぶつかり合う度に
脳みそがビリビリするし、心はヒリヒリします。

キャラクターを演じる意気込み

カンナ様
蘇ってくれてありがとうハジメマシテ。
一方的に貴女を知っていました。
こうして魂を合わせられる日が来るなんて
まだちょっと信じられません。

マリ、マッチ共に信じる人はきっと同じ。
花組の正義を貫きます!

真堂圭(マリオン・ファウナ役)コメント

作品の魅力

シャーマンと霊と言う神秘的な世界観、葉くんのユルさとバトル時の格好良さのギャップに惹きつけられる、
キャラクター1人1人にストーリーがありもっと知りたいと思ってしまう…魅力をあげるときりがない魅力に溢れた作品だと思います。

キャラクターを演じる意気込み

連載当時、毎週読むのが楽しみで何度も何度も読み返していました。その作品に出演させて頂けるなんて光栄です。
緊張と興奮で震える足をふんばってマリちゃんと向き合っていきたいと思います。どうか温かい目で応援して下さると幸いです。

(c)武井宏之・講談社/SHAMAN KING Project.・テレビ東京