高津カリノ新作の舞台は夜の街、「オウルナイト」少年ガンガンで開幕
高津カリノの新連載「オウルナイト」が、本日5月12日発売の月刊少年ガンガン6月号(スクウェア・エニックス)でスタートした。
「オウルナイト」は北海道・某市を舞台にした、夜の街のお仕事コメディ。20歳の大学生・宇佐木英知はアルバイト先を探していたところ、クラブの強引なキャッチに捕まり、流されるまま面接を受けボーイとして働くことになる。店長、キャストもクセの強いメンバー揃いだが、宇佐木自身も“ある秘密”を抱えており……。連載開始を記念し今号の表紙と巻頭カラーを飾ったほか、第2話まで一挙掲載。「オウルナイト」の特製クリアマスクケースが付録として用意されている。
また月刊少年ガンガン創刊30周年を記念し、連載作家陣の描き下ろしサイン色紙が当たるキャンペーンを実施。「ワンルーム、日当たり普通、天使つき。」のmatoba、「おじさまと猫」の桜井海らが参加している。詳細は今号で確認しよう。