「ブルーロック」初の展示イベントをタワレコ渋谷店で、生原画100枚以上が登場
金城宗幸原作によるノ村優介「ブルーロック」の展示イベント「BLUE LOCK EXHIBITION」が、5月15日から6月6日まで、東京・タワーレコード渋谷店8階の催事スペース・SpaceHACHIKAIで開催される。
「ブルーロック」初となるこの展示イベントは、単行本14巻の発売を記念したもの。会場には、制作の裏側が垣間見える100枚以上のモノクロ生原画や、カラー複製原画の展示をはじめ、フォトスポットなども登場する。さらに金城による1話分のネーム、ノ村の直筆コースターを鑑賞できるコーナーも展開予定だ。
会場ではオリジナルグッズも販売。場面写アクリルキーホルダー、ネームアクリルキーホルダーや、スポーツタオル、スウェットセットなどがラインナップされた。また購入金額が税込2000円以上の人には、先着でキャラクターのカラーイラストがデザインされた「名刺サイズカード」22種をランダムで1枚プレゼント。さらに購入金額が税込5000円以上の人には先着で抽選番号券1枚が配布され、当選賞品には全18種の「LPジャケット風パネル」が用意された。
「ブルーロック」は、ワールドカップ優勝を目指し集められた300人のストライカーを描くサッカーマンガ。週刊少年マガジン(講談社)にて連載されている。
展示イベント「BLUE LOCK EXHIBITION」
開催期間:2021年5月15日(土)~6月6日(日)
営業時間:12:00~20:00 最終入場19:30 ※15:00-16:00 は場内換気のため入場不可。
開催場所:東京都 タワーレコード渋谷店 8階 SpaceHACHIKAI
入場料金:無料(電子チケットによる完全予約制)