公園を舞台に3匹の地域猫と人間のやり取り描く「ネコロポリス計画定例集会」
深川直美「ネコロポリス計画定例集会」の単行本が、本日3月25日に発売された。
「ネコロポリス計画定例集会」は地域猫としてとある公園で生きるダイトーリョー、ナガソデ、小松菜の猫3匹を描く物語。ダイトーリョーは人間を排斥し、“ネコファースト社会”を目指そうと、乗り気ではないナガソデ、小松菜とともに日々公園内で集会を開いていた。そんな3匹と公園を訪れる個性的な人間たちのやり取りが描写される。猫マンガなどを掲載するホーム社のWebサイト・ねこねこ横丁にて連載された。