水上悟志が描くハイファンタジー「最果てのソルテ」1巻、一問一答や過去作も大幅公開

「最果てのソルテ」1巻

水上悟志「最果てのソルテ」の1巻が、本日1月9日に発売された。

「最果てのソルテ」は時間や空間を歪める“魔法汚染”に蝕まれた世界が舞台。主人公のソルテは魔法汚染の研究をしていた両親を亡くし、村長に育ててもらっている。ある日、ソルテは魔法汚染地帯のため近づいてはならないとされる洞窟の入り口でサリエラという女性と出会う。村長の知り合いだというサリエラを家に連れて帰るが、思わぬ事実が発覚したことでソルテの人生は大きく変わり……。やがて“幸運のソルテ”と呼ばれるようになる少女の冒険を描くハイファンタジーだ。

とらのあな、メロンブックス、こみらの!参加書店、COMIC ZINでは、単行本の購入者にイラスト入りの特典を配布。また同作が連載されているWebマンガサイト・MAGCOMIでは、読者からの質問に水上が一問一答形式で答えるコーナーも公開されている。さらに「戦国妖狐」「水上悟志短編集『放浪世界』」「異世界エッセイ 作・バケツ」といった水上の過去作の公開範囲も増量。1月31日まで、複製原画やアクリルキーホルダーが抽選で100人に当たるTwitterキャンペーンも開催されている。詳細はMAGCOMIの特設ページで確認を。

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