龍、鬼、ケンタウロス…伝説上の生き物と人の関わりを描いた短編集「千の夏と夢」 2020年11月27日2020年11月27日 editor 「千の夏と夢」鯨庭の単行本「千の夏と夢」が、本日11月27日にリイド社より発売された。 「千の夏と夢」は著者初の作品集。雨乞いのため龍神に“献上”された少女と龍神の物語「いとしくておいしい」、“自分を呪う馬鹿な鬼”が拾い子を育てる「ばかな鬼」、人造ケンタウロスと少女の絆を描く「君はそれでも優しかった」など、伝説上の生き物と人の関わりを綴った短編5作が収録されている。 関連記事「マクロスプラス MOVIE EDITION」4Kリマスター化、来年3月発売 劇場上映も「ヴィンランド・サガ」を語り尽くす!幸村誠×佐渡島庸平のイベントがゲンロンカフェで結婚条件で“母親役”だけを求められて…ズレた令嬢と堅物侯爵の新婚生活描く新連載「細胞神曲-Cell of Empireo.-」ゲームでは描写されていないストーリー要素をマンガ化「八男って、それはないでしょう!」エリーゼの過去を描くスピンオフ作品1巻最強種族だがアホ過ぎるダチョウ獣人の群れに、人間の知性を持った個体が誕生 Tweet