マガジンで「異世界」がテーマの読み切り企画、第1弾は宮島礼吏「彼女、転生します」
本日10月14日発売の週刊少年マガジン46号(講談社)から50号にかけて、「異世界」をテーマにした同誌作家陣の読み切りが掲載される。
読み切りの第1弾として今号に掲載されたのは、宮島礼吏「彼女、お借りします」のスピンオフ「彼女、転生します」。デート中に異世界に転生した和也と水原が描かれる。また47号には、「川柳少女」の五十嵐正邦による「100万年後のパラダイム」、48号には「ドメスティックな彼女」の流石景による「ドメスティックな異世界転移」、49号には「寄宿学校のジュリエット」の金田陽介による「転生したら魔法と剣の冒険が待っていると思っていたのに」、50号には「ヒットマン」の瀬尾公治による「Re:マイナスしかない異世界漫画家」が登場する。
またマガジンポケットにて人気の、未来人A原作による井上菜摘「転生貴族 鑑定スキルで成り上がる~弱小領地を受け継いだので、優秀な人材を増やしていたら、最強領地になってた~」が46号・47号・48号、謙虚なサークル原作による石沢庸介「転生したら第七王子だったので、気ままに魔術を極めます」が、49号・50号にそれぞれ出張掲載される。
そのほか今号にはマガジンポケットにて連載中の、百瀬祐一郎シナリオによる相羽紀行「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle- side D.H & B.A.T」が、1巻発売を記念し出張読み切りでセンターカラーに登場。また硬梨菜原作による不二涼介「シャングリラ・フロンティア~クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす~」1巻の発売を記念し、硬梨菜と「ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか」の作者である大森藤ノの対談が掲載されたほか、書き下ろし小説「シャングリラ・フロンティア 外伝」も収められた。