オメガバース少女マンガ「Bite Maker」番外編がベツコミに、約100年前のOSAKA舞台

ベツコミ10月号に付属している小冊子。

杉山美和子「Bite Maker ~王様のΩ~」の番外編となる「Bite Maker-刹那のΩ-」が、本日9月12日発売のベツコミ10月号(小学館)付属の小冊子に掲載されている。

「Bite Maker ~王様のΩ~」は小学館のデジタル雑誌・&フラワーで連載されている、オメガバースを題材とした少女マンガ。40ページを超える「Bite Maker-刹那のΩ-」では本編に登場する信長とのえるが出会うおよそ100年前、本編の舞台であるTOKYOとは異なり、商業地区・OSAKAで芽生えた儚くも熱烈な愛の物語が描かれる。

また今号では花井有人の小説「イケメン貧乏神と同居はじめました!」のコミカライズ連載がスタート。マンガは杏乃が手がける。そして紺野りさ「胸が鳴るのは君のせい」は実写映画化されることが発表された。