「3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代」&「ギャルごはん」、アニマルで完結
羽海野チカ原案・監修による西川秀明「3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代」と、太陽まりい「ギャルごはん」が、本日3月27日発売のヤングアニマル7号(白泉社)にて完結した。
「3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代」は、羽海野による「3月のライオン」の唯一のスピンオフ作品。日本将棋連盟会長・神宮寺崇徳の若き日の戦いが描かれた。一方、「ギャルごはん」は家庭科教師の矢部と学校一のギャル・みくのお料理ラブコメ。「3月のライオン昭和異聞 灼熱の時代」の単行本10巻は5月に、「ギャルごはん」の単行本10巻は6月に発売される。
このほか今号には、森恒二「無法島」2巻が本日発売されたことを記念し、森と2月開催の格闘技トーナメント「無法島GP」の優勝者・西岡蓮太選手との対談が登場。なお原田重光原作による松本救助「魔女は三百路から」は残り3話で完結することが告知された。