石塚真一と種村有菜が1枚のレシートもとに「明治 ザ・チョコレート」マンガ描く

「レシート漫画」のキービジュアル。

石塚真一種村有菜が「明治 ザ・チョコレート」を題材にした描き下ろしマンガ「レシート漫画」を制作した。

「レシート漫画」のテーマとなったのは、とある1枚のレシート。石塚の描いた「Each day is Valentine’s day」ではトランペット奏者として“本物”を目指していたものの、自分には才能がないと諦め上京して新たな夢を探す決心をした青年・リョウトと、旅立ちの日に彼の前に現れた少女・アキの物語が展開された。一方種村の「恋と魔法とチョコの味」には、思いを寄せる男子・飛鳥に対してどうしても素直になれない少女・仁佳の恋心が描かれている。

なお「Each day is Valentine’s day」には「明治 ザ・チョコレート ベルベットミルク」、「恋と魔法とチョコの味」には「明治 ザ・チョコレート サニーミルク」がそれぞれ登場。石塚は「希望と切なさの春、チョコレートの味がそれを優しく祝福するというイメージで描きました」種村は「最初はアンハッピーENDも考えたのですが、チョコレートの甘さゆえ幸せが生まれてしまいました」とコメントを寄せた。

また明治は石塚と種村が描いた「レシート漫画」のオリジナルキャンバスプリントと「ザ・チョコレート」のセットが当たるキャンペーンを実施。応募方法の詳細は「明治 ザ・チョコレート」の特設サイトにて確認しよう。

石塚真一コメント

Q.企画を聞いた時の感想

A.老舗の、あの「チョッコレイト♪」の明治さんからの企画とうかがって嬉しいな!と思いました。

Q.作品に込めた思い

A.希望と切なさの春、チョコレートの味がそれを優しく祝福するというイメージで描きました。

種村有菜コメント

Q.企画を聞いた時の感想

A.ザ・チョコレートはパッケージデザインが可愛くて、以前よりお気に入りでよく食べていたので嬉しかったです、漫画の中にも描かせていただいたので、ぜひ細部までご覧ください。

Q.作品に込めた思い

A.最初はアンハッピーENDも考えたのですが、チョコレートの甘さゆえ幸せが生まれてしまいました。2人の名前はザ・チョコレート サニーミルクのカカオ産地であるブラジルトメアスー産&ドミニカ共和国産を中心に使用していることにちなんで飛鳥(あすか)と仁佳(にか)となってます。