北崎拓「クピドの悪戯」新作がGHで、社会人1年目の青年が抱える問題とは
北崎拓による恋愛ものシリーズ「クピドの悪戯」の最新作「クピドの悪戯 惑いのレイコ」が、本日7月15日に発売されたアワーズGH9月号(少年画報社)にてスタートした。
これまでにヤングサンデーや週刊ビッグコミックスピリッツ(ともに小学館)などで連載され、テレビドラマ化も果たしている「クピドの悪戯」。「惑いのレイコ」は医療用シリコンの研究や開発を行う大手企業の「特品部」に、大学を出たばかりの主人公の青年・尊が配属されることから始まる。「特品部」では男性向けの自慰行為用グッズを開発しており、尊はモニターとしてグッズの使用感などをレポートすることに。しかし彼には男性器が大きすぎてグッズが使えないという問題があり……。
このほかゆうきゆう原作によるソウ「カウンセリングを学ぶ話を聞かない13人」は今号より「心理学は役に立たない!?」にタイトルを変更。また環望「ソウルリキッドチェインバーズ」の第1部が完結した。