舞台「pet」続編は7月29日より上演、植田圭輔ら登場のトークショーも

2019年3月30日2019年3月30日 editor

舞台「pet」ロゴ

三宅乱丈「ペットリマスター・エディション」を原作とした舞台「pet」の続編「-虹のある場所-」が、7月29日より東京・神田明神ホールにて上演されることが決定した。

「ペット」は他者の脳内に潜り込み、記憶を操作することができる特殊能力を持った“ペット”と呼ばれる少年たちの生き様を描くサイキックサスペンス。ヒロキ役を植田圭輔、司役を桑野晃輔、悟役を谷佳樹、林役を萩野崇が演じる舞台第1弾「『pet』-壊れた水槽-」は、2018年12月に上演された。また7月27日には、桑野らが出演する「『pet』-壊れた水槽-」の上映会とトークショーが神田明神ホールで開催される。

なお5月4日には「pet」のアニメ版、舞台版のキャストが出演するイベント「『pet』Wアクターズパーティ」を東京のユナイテッド・シネマアクアシティお台場にて実施。イベントではアニメ版キャストと舞台版キャストのコラボによる混合朗読劇などが催され、イベント終了時にはイベント限定特典が付く「『pet』-虹のある場所-」の舞台チケット先行販売も行われる。