那州雪絵の画業33年振り返る原画展が東西で、東京ではサイン会も
那州雪絵「八百夜」の1巻が、12月25日に発売される。同書の刊行と、那州の画業33周年を記念した原画展が、2019年2月に東京と大阪で開催されることが決定した。
東京では2月2日から10日までspace TORICOにて、大阪では2月14日から27日にかけてマンガ展OSAKAにて実施。会場では那州の画業33年を振り返る生原画が展示されるほか、グッズも販売される。
また東京では初日に那州のサイン会も実施。本日12月21日20時よりWebサイト・マンガ展ストアで「八百夜」1巻を購入した人が、先着で参加を申し込むことができる。
ウィングス(新書館)で連載中の「八百夜」は、前王が国中の女を殺したと噂される呪われた国が舞台。そこに謎の物語売りがやってきて、実は自分は不老不死だと言い出すことから物語が動き出す。
那州雪絵画業33周年&「八百夜」1巻発売記念原画展
東京会場
日程:2019年2月2日(土)~10日(日)
時間:12:00~20:00
場所:space TORICO
料金:無料
大阪会場
日程:2019年2月14日(木)~27日(水) ※2月17日(日)、24日(日)は休み。
時間:12:00~19:30
場所:マンガ展 OSAKA
料金:無料