映画「3D彼女」主題歌は西野カナが担当「まるで”絵本”のようなラブソング」
那波マオ原作による実写映画「3D彼女 リアルガール」の主題歌が、西野カナの書き下ろし楽曲「Bedtime Story」に決定した。
「Bedtime Story」は、男女の一途で変わらない想いを歌ったラブソング。「むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました」というフレーズから始まり、物語を読み聞かせる絵本のような楽曲に仕上がった。この曲は、本日初解禁された予告映像で聴くことができる。
中条あやみが五十嵐色葉役、佐野勇斗(M!LK)が筒井光役を務める実写映画「3D彼女 リアルガール」は9月14日より全国公開。なお2019年1月より日本テレビ「AnichU枠」にてテレビアニメ版の第2シーズンの放送が決定している。
西野カナコメント
この度、映画「3D彼女 リアルガール」の主題歌を担当させて頂き、本当にありがとうございます。
ヒロインの彼女(色葉)の気持ちはもちろん、不器用な彼(つっつん)にも感情移入してしまい、何度も泣いたりキュンとしたり、心が動かされました。
主題歌「Bedtime Story」は、映画と同じように、男の子と女の子両方の一途で変わらない想いを描いたラブソングです。
「むかしむかし、あるところに、不器用な男の子と、少し気の強い女の子がいました。」というフレーズから始まり、そのストーリーを読み聞かせていく、まるで”絵本”のようなラブソングに仕上がりました。
主題歌のタイトルは、“寝る前に読み聞かせる物語” という意味ですが、この曲の場合はおとぎ話というよりも、あえて現実的なラブストーリーを描いています。
この曲を聴いた皆さんが、絵本を読むようにふたりの一途な気持ちに感情移入していただけたら嬉しいです。
英勉監督コメント
このスペクタクルなラブストーリーの主題歌は、スペクタクルなラブソングを生み出す西野カナさんしかいない!と思いお願いいたしました。
完成した曲を聴いて、ホント最高でした!
映画の後、もう1本映画見たような大河恋愛曲をいただきました!あざす!
映画「3D彼女 リアルガール」
2018年9月14日(金)全国ロードショー
原作:那波マオ『3D彼女 リアルガール』(講談社「KCデザート」刊)
監督:英勉
出演:中条あやみ、佐野勇斗、清水尋也、恒松祐里、上白石萌歌、ゆうたろう、三浦貴大、神田沙也加(声の出演)、濱田マリ、竹内力ほか
(c)2018 映画「3D彼女 リアルガール」製作委員会 (c)那波マオ/講談社