映画「キングダム」吉沢亮が大先輩キャストに跪かれ「震えが止まらなかったです」
原泰久原作による実写映画「キングダム 魂の決戦」の初日舞台挨拶が、本日7月17日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催され、信役の山﨑賢人、嬴政役の吉沢亮、河了貂役の橋本環奈、蒙恬役の志尊淳、王賁役の神尾楓珠、万極役の山田裕貴、媧燐役の三吉彩花、麃公役の豊川悦司、桓騎役の坂口憲二、騰役の要潤、李牧役の小栗旬、佐藤信介監督が登壇した。
本日公開を迎えた「キングダム 魂の決戦」。シリーズ歴代最高興行収入となった前作「キングダム 大将軍の帰還」と比較して、本日15時時点で動員124%を記録するというロケットスタートを切った。山﨑は登壇すると、「『キングダム』新章、開幕です! 最高の作品ができたと思っております」と自信を持って挨拶。吉沢も映画の好スタートを受けて「本当にたくさんの方に愛していただいて、今回も皆さまに見ていただける機会が作れたと思っております」と感謝を伝えた。
トークではキャスト陣が、映画で注目してほしいシーンを紹介。山﨑は映画「キングダム」の表現がスケールアップを続けているとしつつ、「馬のアクションがかなり魅力的に描かれているので、映画館に来て絶対観るべきスケールの中でお送りする最高のアクションになっております」と回答した。吉沢はCGのスケールアップを挙げ、「軍勢に軍勢が突っ込んでいくときの人の吹っ飛び方とかが、もうリアルにしか見えない。本当に壮大なスケールで戦っていることを、肌で感じていただける」とアピール。一方橋本は「『キングダム』というと、イコールアクションみたいなイメージもすごくあると思うんですけど、それだけではなく、ほんとに泣けるストーリーもたくさんある」と話し、シリーズを見返すことを推奨した。
シリーズ初参加となる志尊は衣装や小道具などの細部を絶賛し、同じく初参加の神尾は日本映画の“本気度”を感じられると評価した。そんな中、山田は「キングダム」ファン目線で初心者に猛アピール。作品に触れたことがない人にも入り込みやすい作りになっていると解説し、「まず『小栗さんが出てるから観に行こう』っていう気持ちで行ってもらっても、全然入り込めると思います!」と熱弁した。続く豊川は、初めて作品を観る人に向け、「瞬き禁止」と注意を促す。「(瞬きを)1回するごとに、馬は100メートル走るし、信は3人くらい斬ってますから」と笑いを誘った。
坂口が注目してほしいシーンを「六将がそろうシーン」と言うと、一同は「ああー」と納得の声を上げる。「王翦と張唐と蒙驁さんが今作から登場してる」と初登場キャラクターも紹介した。すると将軍たちを従える立場を演じる吉沢は撮影を回想。「とんでもない景色でしたよ。大先輩が僕に向かって全員跪いて。震えが止まらなかったです」と冗談めかして振り返ると、会場は笑いに包まれた。
今作で初登場となった三吉が「六つの国がそれぞれ全然違う魅力を発揮している」と答えると、続く要は「全部言われてしまいました」と言って笑いを誘う。その後、今作はほとんど国内で撮影されたことを明かし「中国に行かなくてもこれだけスケールの大きい画が撮れるっていうのがすごい」と驚きを伝えた。要の後に注目ポイントを尋ねられた小栗も、考えていたことを既にほかのキャストに言われてしまったと困った様子。そして「僕のここ(衣装)の羽根が、前作と今作で改良が加えられているので、改めて見ていただけたら」と回答を絞り出し、観客からは笑い声が上がった。
最後に注目ポイントを聞かれた佐藤監督は、すべてが見どころだとしつつ「今まで積み上がったものをすべて叩き出しているので、これで驚いてもらいたい」と答え、今作への思いの強さを感じさせる。イベントの終盤には、山﨑が挨拶。「最高なスタッフ、キャストで積み上げてきたものが、たくさんの皆さんに愛してもらって、その熱も背負いながら、どんどんこの『キングダム』の熱が広がっていけば本当に嬉しいなと思っております」と思いを伝え、イベントを締めくくった。
映画「キングダム 魂の決戦」概要
公開中
スタッフ・キャスト
原作:原泰久「キングダム」(集英社「週刊ヤングジャンプ」連載)
監督:佐藤信介
脚本:黒岩勉、原泰久
音楽:やまだ豊
出演:山﨑賢人、吉沢亮、橋本環奈、清野菜名、満島真之介、岡山天音、志尊淳、神尾楓珠、結木滉星、三吉彩花、三山凌輝、山下美月、蒔田彩珠、山田裕貴、坂口憲二、豊川悦司、髙嶋政宏、要潤、加藤雅也、高橋光臣、平山祐介、一ノ瀬ワタル、佐久間由衣、勝矢、坂東彌十郎、橋本さとし、笹野高史、谷田歩、中村蒼、田中圭、斎藤工、玉木宏、佐藤浩市、小栗旬 ほか
(c)原泰久/集英社 ©2026映画「キングダム」製作委員会
