「花緑青が明ける日に」アヌシー国際アニメ映画祭コントルシャン部門で審査員賞を受賞
映画「花緑青が明ける日に」が、「アヌシー国際アニメーション映画祭2026」のコントルシャン部門で審査員賞を受賞した。
「花緑青が明ける日に」は、日本画家として活動しながら、新海誠や片渕須直の作品に参加してきた四宮義俊が原作・脚本・監督ほかを務める初の長編アニメーション。今回受賞したコントルシャン部門は、独創性や実験的アプローチを重視し、ユニークで個性的なアニメが対象となる部門だ。
授賞式に出席した四宮監督からは「環境問題やエネルギー問題の深刻化が取り沙汰される昨今、エンターテインメントやアート作品がどのような役割を担えるのか、そして役割を担い続けることができるのか。会場にいる皆さんと一緒に考えるきっかけとなる映画になればいいなと思っています」とコメントが寄せられた。併せて四宮監督が描き下ろした新ビジュアルも公開されている。
「花緑青が明ける日に」は現在公開中。町の再開発により立ち退きが迫る花火工場を舞台に、幻の花火・シュハリと、その町で育った若者たちをめぐる2日間の物語が描かれる。萩原利久と古川琴音がW主演を務めた。
(c)2025 A NEW DAWN Film Partners
