「飛べ!イサミ」「モーレツ宇宙海賊」など手がけたアニメ監督・演出家の佐藤竜雄が死去

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「飛べ!イサミ」などを手がけたアニメーション監督・演出家の佐藤竜雄が、4月24日に肝不全のため61歳で死去していたことが明らかになった。

訃報はアニメーションスタジオ・NAGOMIの公式Xにて発表されたもの。投稿には佐藤監督がかねてより療養中であったことに加え、「佐藤監督には、現在制作中のアニメーション作品においても精力的に取り組んでいただいておりました」と記された。葬儀は遺族の意向により近親者のみで行われたとのこと。なお後日NAGOMI主催にて「お別れの会」を実施予定。詳細は後日同社の公式サイトやSNSで案内される。

佐藤監督は1964年7月7日生まれ、神奈川県出身。大学卒業後、亜細亜堂で動画を担当した後、演出に転向する。1994年に「赤ずきんチャチャ」の演出を担当し、1995年「飛べ!イサミ」では監督を務め、1996年の「機動戦艦ナデシコ」で初脚本。2012年の「モーレツ宇宙海賊」では監督、シリーズ構成、脚本を担った。そのほか監督としての代表作に「学園戦記ムリョウ」「輪廻のラグランジェ」「ねこぢる草」などがある。