私の夫は1年後…安楽死が認められた世界を描く新連載 北村みなみ「終末パートナー」
北村みなみの新連載「終末パートナー」が、本日6月12日発売の月刊コミックビーム7月号(KADOKAWA)でスタートした。
「終末パートナー」は安楽死が合法化された世界を舞台に、夫が1年後に安楽死をすることが決まった主人公を描く物語。イラストレーターやアニメーション作家としても活躍する著者の、初となる長編だ。
また今号では、森本淳士の集中連載「キミが殺した」もスタート。妹のミホを大切にしている兄・ショウが、妹の急激な変化に違和感を覚え……。読み切りとして百合太郎のホラーコメディ「ポンコツ悪霊 闇子ちゃん」、“ヤクビョウ”を届けるひとつ目の出会いを描いたのもとしゅうへい「部屋がせまいだけ」も掲載された。
