心の声を聞ける便利屋の人間ドラマ、岸本七子「煙の向こうに声が聞こえる」
岸本七子「煙の向こうに声が聞こえる」1巻が、本日12月20日に発売された。
主人公の門野充は、東京からほど近い温泉街・湯河原で便利屋を営んでいる。愛煙家である彼には秘密があり、煙草を吸っているときだけ、相手の心の声を聞くことができるのだった。あるときは荒れた庭の手入れ、あるときは道案内……。充は煙の向こうの“心の声”を聞きながら、街の人たちの生活に寄り添って暮らす。同作は青騎士(KADOKAWA)で連載中。
岸本七子「煙の向こうに声が聞こえる」1巻が、本日12月20日に発売された。
主人公の門野充は、東京からほど近い温泉街・湯河原で便利屋を営んでいる。愛煙家である彼には秘密があり、煙草を吸っているときだけ、相手の心の声を聞くことができるのだった。あるときは荒れた庭の手入れ、あるときは道案内……。充は煙の向こうの“心の声”を聞きながら、街の人たちの生活に寄り添って暮らす。同作は青騎士(KADOKAWA)で連載中。