石塚真一が「落下する緑」のカバー描き下ろす 内藤泰弘、山口つばさもフェアに参加

石塚真一が描き下ろした「落下する緑」のカバーイラスト。

東京創元社の70周年を記念したフェアが期間を分けて開催中。7月の第2弾では、企画のひとつとして石塚真一内藤泰弘山口つばさが一部書籍のカバーイラストを描き下ろした。

テナーサックス奏者が主人公の田中啓文「落下する緑」のイラストを手がけたのは石塚。内藤がロバート・A・ハインライン「ルナ・ゲートの彼方」、山口が紅玉いづき「現代詩人探偵」のカバーイラストを担当した。なお4月の第1弾には石黒正数、藤田和日郎が参加。11月には第3弾の開催が予定されている。フェア開催書店については東京創元社のサイトで確認を。