「列強戦線」滅びに向かう地球、残るのはどの国か 各国代理英雄による亡国決定戦

「列強戦線」1巻(帯付き)

うるまなつこ「列強戦線」1巻が、本日3月19日に発売された。

「列強戦線」は、環境汚染などにより人の地球居住可能年数が残り100年となった世界で、人類の数を調整するため滅亡する国を選ぶ「亡国決定戦」が開催されるトーナメントバトルSF。「テセウスの細胞」と呼ばれる強力な力に目覚めた突然変異の少年少女たちが各国の代理英雄に選ばれ、国家存亡を懸けて戦う姿を描く。1巻では、日本とイギリスの代理英雄が激突する。

全国およそ500書店では「列強戦線」1巻発売を記念したフェア「人類滅亡マンガ祭り」を開催。同作の単行本を購入した人に描き下ろしイラストカードを配布している。対象店舗はコアミックス公式サイトのリストで確認を。