「違国日記」がBOOK OF THE YEARの1位に 「【推しの子】」アイのインタビューも
ダ・ヴィンチ(KADOKAWA)の年末恒例ランキング企画「BOOK OF THE YEAR 2023」の結果が、本日12月6日発売の同誌2024年1月号で発表された。コミックランキング1位に選ばれたのはヤマシタトモコ「違国日記」。誌面ではヤマシタの受賞コメントと描き下ろしイラストを掲載している。
誌面では30位までのランキングを公開。ランクインした「税金で買った本」の原作・ずいの、「日本三國」の松木いっか、「海が走るエンドロール」のたらちねジョンのインタビューも展開されている。また“今年の顔Interview”のコーナーには、「【推しの子】」からアイドルグループ・B小町のアイが登場。著者である赤坂アカによる回答が、アイの“生前の未公開インタビュー記事”という形で、4ページにわたって掲載された。さらに「光が死んだ夏」のモクモクれんと八木勇征(FANTASTICS)の対談や、「ツユクサナツコの一生」の益田ミリ、「わたしの幸せな結婚」の高坂りとによる描き下ろしも。
そのほか、コミックダ・ヴィンチのページでは「いざ、悪役令嬢の世界へ!」と題した特集を展開。「私の推しは悪役令嬢。」のいのり。と青乃下の対談も読むことができる。