幻の香を生む木と、ある任務を帯びた彫り師描く読み切り「嘘つき大工と神様の木」 2023年11月23日2023年11月23日 editor 「嘘つき大工と神様の木」扉ページ (c)フィビ鳥/集英社フィビ鳥の読み切り「嘘つき大工と神様の木」が、本日11月23日に少年ジャンプ+で公開された。 「嘘つき大工と神様の木」は幻の香料・白夜香を生み出す木を巡る物語。白夜香を生む木は幹に大きな目玉が付いており、島の人々から神聖な存在として扱われていた。息子を人質に取られている彫り師・グァンは、任務として大工になりすまして島に潜入し、木を盗み出すことに。運搬のためにグァンに足と口を掘ってもらった木は、彼と言葉を交わし、徐々に意思を持ち始める。 関連記事「彼女のカレラ」新装版1・2巻が同時発売、全15巻で刊行予定舞台「結城友奈は勇者である」キャストによるメインキービジュアル、千秋楽の配信も女子高生巫女のラブファンタジー&閉鎖的な村で起こるホラー、ゼロサムで2本の新連載「鬼太郎誕生」の特集、24Pにわたりspoon.2Diで展開 表紙は谷田部透湖の描き下ろし声優と、声優のお手伝いをする仕事を描く新連載「フルボイス!」キャラットで開始SNSでも話題、「でんぢゃらすじーさん」曽山一寿の日常マンガがフルカラーの単行本に Tweet