音を色に、色を音に 共感覚持つ双子描いたジャンプラ読切「瑠璃の双子」 2023年10月9日2023年10月9日 editor 「瑠璃の双子」扉ページ (c)朝辺文/集英社朝辺文による読み切り「瑠璃の双子」が、本日10月9日に少年ジャンプ+で公開された。色と音を結びつける共感覚を持つ双子・瑠彩(るい)と璃音(りおん)を主人公に描いた物語だ。 幼い頃から色と音を結びつける共感覚に悩まされてきた瑠彩と璃音。その才能を活かし、瑠彩は絵画、璃音はピアノで数々のコンクールで活躍していた。高校卒業後は海外の名門大学への進学も決まっていた2人だが、ある日の事故をきっかけに瑠彩は視力を失ってしまう。 関連記事「ドラえもん」浮世絵シリーズ新作は歌川広重、ドラえもんたちが「浅草金龍山」訪れる狼男の刑事&賢者が魔法・魔獣による事件を追う 魔法×警察のファンタジー新連載「京都伏見のあやかし甘味帖」コミカライズなど、ヤングドラゴンエイジで新連載3本佐藤ざくりがココハナで短期新連載、31歳女性の再出発を描く「焼肉の女 綾門寺赤奈」「もめんたりー・リリィ」上映会&トークイベント「秋葉原国際映画祭」内で開催 「青のミブロ」梅田修一朗、阿座上洋平、杉田智和が「東京伴祭2024」を盛り上げる Tweet