血生臭い田舎町が舞台のパニックホラー「チボンカブリ」が漫画アクションで完結

漫画アクション15号

北岡朋「チボンカブリ」が、本日7月18日発売の漫画アクション15号(双葉社)で最終回を迎えた。

「チボンカブリ」は血生臭い伝承が残る田舎町・智峰冠を舞台とするパニックホラー。封じられていた魔物がある殺人事件をきっかけに蘇り、人々を混乱の渦に巻き込んでいくさまが描かれた。2021年11月から連載され、単行本は2巻まで発売されている。

次号ではやまさき拓味「令和 優駿たちの蹄跡」が完結。松田舞の新連載「放課後帰宅びより」がスタートする。