山岸凉子作品のトリビュート本に萩尾望都、諸星大二郎ら20人 表紙には3人の厩戸王子

「山岸凉子トリビュート」

山岸凉子作品のトリビュート本「山岸凉子トリビュート」が、本日7月10日に河出書房新社から発売された。

参加作家は荒俣宏安彦良和大和和紀萩尾望都諸星大二郎星野之宣高橋葉介森脇真末味ゆうきまさみ岡野玲子今市子いくえみ綾椎名高志三宅乱丈入江喜和おかざき真里海野つなみ山田マリエの18人。特別掲載としてヒグチユウコ、江藤達史も参加している。表紙には山岸の描いた王子を囲むように、萩尾、諸星が「日出処の天子」の主人公・厩戸王子を描き下ろした。そのほか山岸凉子萩尾望都岡野玲子による1万6000字鼎談や、山岸と安彦良和の2万3000字にわたる対談、萩尾が1万字で語る「山岸作品の魅力」などのインタビューも収録された。

また同書の発売を記念して、参加作家の直筆原画が集結する「山岸凉子トリビュート展」が明日7月11日から8月9日まで東京・リベストプラザで開催。入場無料、会期中無休だ。さらに会場では同書に収録された山岸×萩尾×岡野の鼎談の様子、萩尾のインタビューを収めた映像2本を11分にわたって上映。なお原画展の全国巡回は予定されていない。

山岸凉子 トリビュート展

会期:2026年7月11日(土)~ 8月9日(日)
時間:12:00~18:00 
会場:東京都 リベストプラザ
入場料:無料