殺戮ショーを生き抜け、超人少女のバトル描く「リモデリング:R」1巻

「リモデリング:R」1巻

大野将磨原作、平岡滉史作画による「リモデリング:R」の1巻が、本日1月19日に発売された。

同作はさまざまな能力を持つ“超人”と呼ばれる存在が生まれるようになった世界が舞台。超人がその能力を使って悪事を働くようになったが、“リモデリング”と呼ばれる超人に対抗する科学技術が生まれたことで、世界は平和を取り戻すとともに超人への差別が満ち溢れることになった。そんな中、自分が超人であることを隠して生きてきた少女・リアンナは、ある日その正体を知られ、謎の地下隔離施設へと連れ去られてしまう。その施設で行われていたのはリモデリングバトルと呼ばれる殺し合いの戦いだった。リアンナは自身の人権を守るためリモデリングバトルに身を投じていくことになる。大野がとなりのヤングジャンプで連載した「リモデリング」のリメイク版として、ウルトラジャンプ(集英社)で連載中だ。