男たちの侮蔑には負けない、死後勇者に選ばれた少女の正義譚「囿者は懼れず」1巻

「囿者は懼れず」1巻

松本トモキ原作によるLOSA「囿者は懼れず」1巻が、本日10月6日に発売された。

勇者に憧れる少女・エリザヴェータは勇者養成府で訓練に励む毎日を過ごしていた。しかしライバルである男たちには体力や体格の面で次々と追い抜かされる日々。ついには一番のライバルから、女性であることを理由に勇者を諦めるよう諭され、実戦試験に参加できないよう怪我を負わされてしまう。そんな状態でも試験に参加したエリザヴェータだったが、友人に騙されたことにより辱めを受けながら命を落とすことに。すると死後、彼女は“義の女神”から勇者に任命され、勇者に必要な力を与えると言われる。与えられた力による勇者は、これまで自分が憧れを抱いた勇者ではないと訴えたエリザヴェータ。自分の理想とする勇者になるべく約150年の間修行を重ね、ついに義の勇者となった彼女は、悪を滅するべく正義の旅に出る。マンガUP!で連載中だ。なお発売を記念して、電子版にはイラストデータが用意されている。

「囿者は懼れず」1巻 電子版特典

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