「ブラッククローバー」連載再開で最終章突入!5分で分かる振り返りPVも
本日8月1日に発売された週刊少年ジャンプ35号(集英社)で、田畠裕基「ブラッククローバー」の連載が再開し、最終章に突入した。
新章の準備のため週刊少年ジャンプ23号から約3カ月間休載していた「ブラッククローバー」。今号ではセンターカラーを飾っており、田畠は「あっという間のお休みでしたが、最終章に向けて、皆さんの期待を超えられるように、最大限の努力をしました…!」とコメントしている。なお最終章突入に合わせ、これまでの物語を約5分でまとめた振り返りPVも公開。さらに少年ジャンプ+とゼブラックでは単行本1巻から7巻までのエピソードを期間限定で無料配信しており、ゼブラックでは無料チケットを使って32巻までを読むことができる。このほか「ブラッククローバー」のTwitterで、アスタとユノのアイコンや、単行本イラストの壁紙の配信も行う。
また今号には、尾田栄一郎原作による映画「ONE PIECE FILM RED」でウタのボイスキャストを務める名塚佳織と、歌唱キャストを務めるAdoによる対談を掲載。加えて、「ONE PIECE FILM RED」でウタが歌唱する楽曲の誕生秘話を尾田が描き下ろす、3号連続のマンガ第1弾「新時代」も収められた。8月8日発売の次号週刊少年ジャンプ36・37合併号には、秋本治「こちら葛飾区亀有公園前派出所」が新作読み切りで登場する。