世紀末に浮つく世界での看守と囚人の友情を描くSF読切「遊星から君へ」 2022年5月1日2022年5月1日 editor 「遊星から君へ」の扉ページ。 (c)田中邦明/集英社田中邦明の読み切り「遊星から君へ」が、本日5月1日に少年ジャンプ+で配信された。 「遊星から君へ」は1990年夏のとある拘置所を舞台に、看守のツルタと囚人ワタリの友情を描くSF。SF好きなツルタは、ある日ワタリから「オレさ 宇宙人なんだ」と告白される。ワタリの告白に乗ってその場では話を合わせたツルタ。しかしその後もワタリは本当に宇宙人であるかのような発言を続け、ツルタは次第に彼の存在を不思議に思うようになっていく。 関連記事劇場版「ゾンビランドサガ」新たな入場者プレゼントにバックヤードパス風ステッカー特定の記憶を消せるサービスで昔の恋人の記憶を…SFサスペンス「元カレ消ス」ビーム新連載は保育園の新人先生の奮闘劇&食事不要になった世界のSFグルメもの近未来の特殊部隊員、妹の行方を追いながら任務をこなすSFアクション新連載島田虎之介の新連載がビームで開幕 仮想現実に没入する人類の未来を描くSF巨編病を抱え宇宙を行く兄妹の運命は、猫オルガンの心温まるSF短編集 Tweet