無能扱いされる剣士は、実は最強の冒険者?「黒猫の剣士」コミカライズ版1巻

「黒猫の剣士 ~ブラックなパーティを辞めたらS級冒険者にスカウトされました。今さら『戻ってきて』と言われても『もう遅い』です~」1巻

妹尾尻尾原作によるそら蒼「黒猫の剣士 ~ブラックなパーティを辞めたらS級冒険者にスカウトされました。今さら『戻ってきて』と言われても『もう遅い』です~」の1巻が、本日4月19日に発売された。

「黒猫の剣士」は、所属パーティのメンバーから無能扱いを受けている冒険者の少年・ナインを描く異世界バトルファンタジー。パーティの雑用を一手に押し付けられているナインは、父親の形見である刀をリーダーに勝手に売り払われたうえ、愛猫に暴力を振るわれたことでパーティからの離脱を決意する。そんなナインの前に現れたのは、彼の才能を見抜いたSランク冒険者・閃光のダリア。ダリアから大陸最強のパーティ・紅鷹にスカウトされたナインは、その力を存分に発揮することになる。妹尾による小説のコミカライズとして、水曜日はまったりダッシュエックスコミックで連載中だ。