小畑健×浅倉秋成が描く、お笑いを題材にした青春ストーリーがSQ.で始動

「ショーハショーテン!」第1話の扉ページ。(c)浅倉秋成・小畑 健/集英社

本日10月4日に発売されたジャンプスクエア11月号(集英社)で、浅倉秋成原作による小畑健の新連載「ショーハショーテン!」がスタートした。

「ショーハショーテン!」はさまざまな番組でネタを採用されている凄腕の高校生ハガキ職人・四十万畦道(しじまあぜみち)と、学校一の変人・東方太陽が織りなす物語。ある日畦道がハガキ職人であることを知った太陽は、文化祭のお笑いコンテストに一緒に出場しようと畦道を勧誘する。お笑いが大好きで内心興味のある畦道だったが、あがり症であることを理由に誘いを断ってしまい……。2人の少年がお笑いの頂点を目指していく青春ストーリーだ。なお「ショーハショーテン!」のクリアファイルも今号に付属している。

このほか今号では「有害指定同級生」のくろはが、読み切り「キャラメルミルフィーユ」で登場した。11月4日発売の次号ジャンプスクエア12月号は同誌の創刊14周年記念号。「ショーハショーテン!」が表紙とセンターカラーを飾るほか、メディアミックスプロジェクト「神神化身-Dance and Music for KAMI-」の小説「神神化身 壱 春惜月の回想」のコミカライズ版を読み切りで掲載。コミカライズは足立いまるが担当する。