ちばてつや、高橋留美子、あだち充ら7人が「コロナと漫画」を語るインタビュー集
「コロナと漫画 ～7人の漫画家が語るパンデミックと創作～」
ちばてつや、高橋留美子ら7人のマンガ家のインタビューを収録した「コロナと漫画 ～7人の漫画家が語るパンデミックと創作～」が、本日9月29日に小学館クリエイティブより刊行された。
同書はコロナ禍の時代に、エンターテインメント作品を日々発表し続けているマンガ家たちの“声”を集めたインタビュー集。「戦争、疫病、地震……日本人はこれまで何度も辛い経験を乗り越えてきた。そう、日本人は大丈夫」と語るちばてつや、「“これまでどおり”を貫くことが、僕にとっての“コロナに抗う”ということかもしれません」と話すあだち充や、浅野いにお、高橋留美子、藤田和日郎、細野不二彦、さいとう・たかをのインタビューが収められている。
