人間不信男子と一匹狼女子の人間関係修復ラブコメ、だいおうじで新連載

「にゃん太とポメ子~いまさら信じていると言われてももう手遅れだ~」カット

野良うさぎ原作による栖夜まろみの新連載「にゃん太とポメ子~いまさら信じていると言われてももう手遅れだ~」が、本日9月27日発売のコミック電撃だいおうじVol.97(KADOKAWA)で開始した。小説を原作としたコミカライズ作品だ。

「にゃん太とポメ子~いまさら信じていると言われてももう手遅れだ~」は、孤独な男子と一匹狼のヤンキー女子という2人を描く青春ストーリー。誰も自分を信用してくれないという状況を子供の頃に体験した男子・真は、「信じてもらえないなら勘違いされる行動をしなければいい」と心を閉ざした人間に成長し、高校生になっても誰とも関わりを持たないようにしていた。第1話では、彼を人間不信にした過去の出来事が詳細に描かれる。

なおだいおうじVol.97には、槻影原作による蛇野らい「嘆きの亡霊は引退したい ~最弱ハンターによる最強パーティ育成術~」の第1話と書き下ろし小説を収録した小冊子が付属。同付録は紙版限定になっているため注意しよう。